もっと、気楽に使える漆器を

もっと、気楽に使える漆器を

のレン神楽坂店スタッフです。
温かいお味噌汁が美味しく身に染みる季節の到来を前に、 もっと、気楽に使える漆器のお椀をご紹介いたします。

山岸厚夫

漆器を扱う際に気になるのは「傷」や「剥げやすさ」ではないでしょうか。
「キズが付くのが怖いなら最初からキズだらけにしてしまおう」という逆転の発想の漆器です。

山岸厚夫

こちらの漆器の作家さんである錦壽 漆職人の山岸厚夫さんは福井県鯖江市寺中町生まれ。
家業である「河和田塗り」の道を歩み先代「山㟁金重」より塗の技法を習います。
以後、修行に励むと共に、伝統の河和田塗りに現代の感覚を取り入れた新しさに挑戦し、創作活動を続けられています。

山岸厚夫

のレン神楽坂オンラインで取り扱いの形は3種類。すっとお汁が飲みやすい飲み口の羽反汁椀(左)、ころんとした形が特徴のまり汁椀(真ん中)、オーソドックスな形状ながら布貼りが特徴の渕布汁椀(右)。

どれも器が塗りあがった後、細かいペーパーで全面を研ぎ漆を刷り込んで仕上げることにより、塗りあがりの表面より強くなり、爪をたてても傷が付かないほどの硬い表面に。

山岸厚夫

伝統工芸の世界では刷毛目は研いで平らにするのが基本ですが、あえて平らにせず 刷毛目も手の味として残すのがこだわり。
熱いものを入れても安心して持てるのも漆器の特徴で、抗菌作用が高く食品の腐食を防ぐ作用も。
手に持ったときの印象も軽いので、ご年配の方や小さなお子様にもおすすめです。

神楽坂の実店舗でも取り扱いしております。 長く使い続けたような、味のある雰囲気をぜひ感じてみてください。

山岸厚夫

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のレンとは

当店のレンは、暖簾(のれん)を潜ってもらい、お客様にまだ知られていない日本の奥深い暮らしの考え方や工夫、魅力を伝えたいという想いで誕生しました。

永く愛されるもの、古きを温めて現代の生活を取り入れたくなるもの、自然素材のもの、生産者さま・作り手さまの温もりが感じられるもの、などを品揃えして、節目ごとにふと立ち寄りたくなるようなお店を目指し、丁寧により豊かに過ごすことができるようにと皆様をお待ちしております。