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コロンとまあるいかわいいお鍋
四日市、孤野の代表的な地場産業でもあり伝統工芸品にも指定されている萬古焼。
耐熱性に優れたペタライトを使用しているので、その特徴を活かした土鍋の生産が古くより盛んであり、その国内シェアは約8割を占めます。
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まるくて深い形状に、しっかり食材が入ります
土鍋の遠赤効果でじっくり食材に火を通します。
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ちょうどいい2〜3人用サイズ
煮込みはもちろん湯豆腐や鍋焼きうどんにもピッタリ。
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すりバチの局面に合わせてつくりました
擦りやすい局面を探しました。
※画像は左:ふつうサイズ/右:小ぶりサイズです。
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色柄紹介
黒・白の2色展開
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伝統工芸品•萬古焼
かもしか道具店急須や土鍋で知られる三重県の萬古焼(ばんこやき)。
四日市市の隣に位置する菰野町(こものちょう)に、「かもしか道具店」のオリジナルブランドを持つ山口陶器さんの窯があります。
温かみがあり、どこか北欧らしい雰囲気を感じさせるため、シンプルで毎日食卓に並べても飽きのこないデザインです。
土鍋のお手入れ
最初は、おもゆを作って使用することで徐々に温度変化に慣れさせてください。
洗浄後は布巾で水気を取り、日光に当てて完全に乾燥させることが望ましいです。また、カビを防ぐためには、底部を上にして収納し、空気が流れる場所に保管することが効果的です。
*ヒビから漏れる際の対処法
まず、おもゆを別の鍋で作り、それを土鍋に移します。土鍋を中弱火にかけて温めた後、強火にして沸騰させます。沸騰したら火を止め、半日から1日置いておきます。その後、おもゆを捨てて水で洗浄します。それでも漏れが止まらない場合は、このプロセスを1から3回繰り返してください。
多くの場合、これで漏れが止まります。
*使い始めの強火は劣化を早めてしまいますのでご注意ください。
*焦げ付いた場合の対処法
焦げが洗浄しても取れない場合は、土鍋に水を張り、火にかけて沸騰させます。沸騰後、火を止めてそのまま一時間ほど置くと、焦げが浮いてきます。
Q&A
しっかり乾かすのも大切なポイントです。ここで水分が残っていると、火にかけた時にヒビが入る可能性があります。
底面が釉薬なしの素焼き仕様の場合は特に注意し、底面を触って水分がしっかり乾いているのを確かめます。
次に目止めという作業に入ります。
8分目まで水を入れ、そこにでんぷん質の食材を入れます。ここで使えるのは、ごはん・片栗粉・小麦粉など。食材に含まれるでんぷん質が、目をふさぐ「つなぎ」となります。
水の1/5量を目安に鍋に加え、蓋をせずに弱火にかけ、吹きこぼれないようにゆっくりと加熱します。1時間経過後に火を止めて放置し、鍋が完全に冷えたら中身を捨てて再度水洗いします。水分が完全になくなるまで、しっかりと時間をかけて乾燥させてください。
土でできている土鍋は吸水性が高く小さな穴がたくさん開いているため、カビや匂いが付きやすいという特徴があります。また、表面の傷が破損の原因となることがあります。
土鍋を長持ちさせるには、こうした性質に気を配ったお手入れがおすすめです。
また、熱が冷めていない状態の土鍋に水を入れると急激な温度変化により割れることがありますので、手で触れる程度の温度に下がってから洗い始めます。洗う際はゴシゴシ力を入れ過ぎると細かい傷ができ、そこから劣化する恐れがあります。柔らかいスポンジを使うようにしましょう。
ニオイが土鍋に染み込む恐れがあるため、洗剤や漂白剤などの使用は避けてください。もし、水洗いで汚れが落ちないときは、ぬるま湯や少量の洗剤を使ってさっと洗いましょう。
また、つけ置き洗いは行わないでください。長時間水に浸すことで内部まで水が浸透し、土鍋を脆くしてしまいます。
そのため、洗った後に表面を拭くだけでは、土鍋の中まで十分に乾かないことがあります。水気が残った状態で保管すると、カビが生える原因になるため、土鍋を洗ったら風通しの良い場所でひっくり返して置き、しっかり乾かすようにしましょう。
また、土鍋をしばらく使わない場合は湿気を避けるために新聞紙に包んで保管します。このとき他の鍋を重ねると破損しやすくなるので、重ねずに保管することが大切です。
土鍋にカビが生えてしまったり、カビ臭がしたりする場合、水にお酢やレモン汁を加えて1時間ほど煮立てるとカビやカビ臭を除去できます。
吸水時間には注意が必要で、お米が最も効率的に水を吸収するのは、最初の30分間です。お米を浸す時間が2時間を超えると、お米のでんぷんが水に溶け出して旨みを損なってしまいます。吸水時間は夏場30分、冬場1時間~1時間半が目安です。
しっかりお米に水を吸わせたら、土鍋にお米を移して火にかけます。火加減は始めから中火、もしくは強火です。
加熱を始めてから10分くらいで沸騰させることがポイントです。沸騰までの時間が短ければ充分に甘味が引き出されず、反対に時間が長ければでんぷんが溶けだしてベタついてしまいます。
沸騰を見極める目安は、蒸気を逃がす蓋の穴から出てくる湯気です。湯気が吹き出してきたら沸騰したサインです。
慣れないうちは蓋を取って状態を確認しても構いませんが、沸騰以降は蓋を取らないようにしましょう。
沸騰後は弱火にして15分くらい加熱をします。
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商品について
- 素材
- 耐熱陶器
- サイズ
- W23.5cm×φ19.5cm×H12.5cm
- 生產地
- 日本製
- 製作
- 山口陶器
- 注意事項
- ※商品の色はご覧頂くPC環境によって多少異なりますのでご了承下さい。
使用可能熱源
食器洗浄機※本体のみ | × |
電子レンジ | ○ |
直火※本体のみ | ○ |
オーブン※本体のみ | × |
IH | × |
グリル※本体のみ | × |
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お取り扱いのご注意
※底がぬれたまま火にかけると故障の原因になりますので、水気をよく拭き取ってから火にかけてください。
※熱い状態で本品を急激に冷やしたり、タイルやステンレス台などの冷たい場所に直接置かないでください。
※加熱中および加熱後は高温のため危険です。ご注意下さい。必ずふきんや鍋つかみなどを使用してください。
※空焚きはおさけ下さい。
※調理中に出る蒸気や水は非常に熱いので触れないで下さい。
※陶器製ですので、落としたり衝撃を与えたりしますと破損する恐れがありますのでご注意下さい。
※IH機器ではご使用いただけません。
※揚げ物料理には使用しないでください。
※加熱した本品をテーブルなどに直接置きますと傷ついたり、変形する恐れがありますので、鍋敷きを必ずご使用下さい。
※金属たわしや研磨入りの洗剤をお使いになると表面に傷を付ける恐れがありますのでご注意下さい。
※原材料の土や釉薬の特性により製品ひとつひとつの大きさ、形状、色、質感、重量に若干の違いが生じます。
※臭いの強い料理は、陶器に臭いが残る場合があります。
※メーカー、作家の都合により、商品のデザイン、仕様、外観など予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
<お手入れ方法>
※お手入れは食器専用洗剤を使用し、十分に水洗いしてください。
※洗う際は柔らかいスポンジを使用して洗ってください。
※使用後はしっかりと洗浄し、乾燥させてから収納してください。
返品・交換について
商品が到着いたしましたら、すぐに商品をご確認下さいませ。
商品には万全を期しておりますが、万一、商品の破損等の場合には、代品と交換など対処いたしますので商品到着後7日以内にメールまたは電話にてご連絡下さいませ。
不良品について
商品の品質については万全を期しておりますが、万一当店に起因する商品の不良や配送時の破損、誤納品などございましたら、商品到着より7日以内にご連絡くださいませ。交換対応させていただきます。
※この場合の送料は当店にて負担させていただきます。
賞味期限について
商品ページ記載の賞味期限は製造日からの日数となり、当店出荷時点の日数ではございません。
ご注文日より1か月以上先のものをお届けいたします。
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宅急便 全国一律700円+税
(北海道・沖縄、その他離島は1,100円+税)
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ゆうパケット 全国一律280円
一部の商品のみメール便に対応しております。
※一部商品のみ対応。サイズ規定がある為、複数商品ご注文時やギフトラッピング・熨斗対応したご注文はご利用いただけない場合がございます。