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毎日のごはんが美味しく炊ける幸せ
ふっくら美味しい炊き立てのごはんが食卓に並ぶと幸せな気分に。
使う人にやさしく、ごはんが美味しく炊ける鍋です。
おひつとしても使えて、余って冷めたごはんは、鍋ごとレンジで温め直しが出来て家族みんなで使っても便利なごはん鍋です。
*電子レンジは温め直しのみ使用可能
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穴のない中蓋と穴のある上蓋が
ご飯を美味しくしてくれます上蓋には吹きこぼれ防止と炊き上がりのサインと出してくれる蒸気穴付きで、初めて土鍋でごはんと炊く方にも安心して使っていただけます。
炊き上がった後は、穴のない中蓋でしっかり蒸気を閉じ込めて蒸らしてくれます。
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耐熱陶器の遠赤外線効果で、熱をじんわりと全体に加えて、お米の旨味を最大限に
遠赤外線効果で熱をじんわりと全体に加えて、お米の旨味を最大限引き出します。
耐熱陶器で出来ているので、ガスコンロはもちろん、オーブン・レンジでも使用でき、食洗機対応なのも嬉しいポイントです。
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水分量がひと目でわかる
鍋の内側の目盛り線ごはんを炊く時や運ぶときにも便利な機能的な造りです。
しっかり掴める取っ手はミトンや布巾で持っても安定して使えます。
軽量な土鍋なので、洗う時も負担になりません。
扱いやすさに細部まで拘った、毎日使える調理道具です。
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商品の特性
陶器なので、落としたり衝撃を与えると破損する恐れがあります。
原材料の土や釉薬の特性により、製品ひとつひとつのサイズ、形状、色、重量に少しの差があります。
土鍋の表面に細かなひびが入ることがあります。
貫入といって表面の釉薬の部分に入るひびですが、ご使用に差し支えはありません。
黒は、ふた裏の端やお鍋本体の底など、釉薬がかからない白い箇所があります。
釉薬をかけて着色を施す陶器の特性でもありますので、予めご了承ください。
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美味しいごはんの炊き方
浸水
お米を研ぎます。少し濁っているくらいまで研いだら、そのご浸水させます。
ー白米を炊く場合 浸水時間・・・20分
1合(180cc):水150ml
2合(360cc):水290ml
3合(540cc):水400ml
ー玄米を炊く場合 浸水時間・・・12時間
1合(180cc):水250ml
2合(360cc):水390ml
3合(540cc):水610ml
*玄米を炊く前に塩をひとつまみ追加してください。
加熱
やや強めの中火にかけます。沸騰し、鍋の縁からぷくぷくしてきたり上蓋の穴から 蒸気が出たらとろ火にしてください。
ー白米を炊く場合
1合:中火で約5~7分加熱し、とろ火で約5~6分
2合:中火で約6~8分加熱し、とろ火で約6~8分
3合:中火で約9~11分加熱し、とろ火で約7~9分
ー玄米を炊く場合
1合:中火で約8~10分加熱し、とろ火で約11~13分
2合:中火で約8~10分加熱し、とろ火で約19~21分
3合:中火で約12~14分加熱し、とろ火で約20~22分
蒸らし
炊き上がったら火を消して蒸らします。蒸らしはおいしくごはんを仕上げる最も重要な時間です。
ー白米を炊く場合 蒸らし時間・・・20分
ー玄米を炊く場合 蒸らし時間・・・40分
完成
お好みの炊き上がりはお客様それぞれです。火加減、水分量を調整しながら自分好みの
「おいしいごはん」の炊き方を見つけていただければ幸いです。
*炊き込みごはんは、上記の工程を目安位に調味料や具材の量を調整してください。
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ご使用になる前に(目止めの手順)
「目止め」は未使用の土鍋に行うことで、ひび割れの予防とにおい移りを少なくし、
長く丈夫に使うことができるようにする準備です。
1、米2合程度を洗って出る米のとぎ汁(または片栗粉や小麦粉を溶いたもの)を鍋の8分目まで入れます。
2、火にかけて、沸騰させます。
3、沸騰後は冷ましてから、水を捨ててきれいに洗います。
4、よく乾燥させます。
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作り手のこだわり
たいせい窯は、有限会社泰成窯さんが発信する職人の技術が詰まった新しいブランドです。
窯元が想いを込めてひとつひとつ作り出すほっこりした器たち。
それは毎日のごはんを共にする頼れる家族の一員となります。
土鍋のお手入れ
最初は、おもゆを作って使用することで徐々に温度変化に慣れさせてください。
洗浄後は布巾で水気を取り、日光に当てて完全に乾燥させることが望ましいです。また、カビを防ぐためには、底部を上にして収納し、空気が流れる場所に保管することが効果的です。
*ヒビから漏れる際の対処法
まず、おもゆを別の鍋で作り、それを土鍋に移します。土鍋を中弱火にかけて温めた後、強火にして沸騰させます。沸騰したら火を止め、半日から1日置いておきます。その後、おもゆを捨てて水で洗浄します。それでも漏れが止まらない場合は、このプロセスを1から3回繰り返してください。
多くの場合、これで漏れが止まります。
*使い始めの強火は劣化を早めてしまいますのでご注意ください。
*焦げ付いた場合の対処法
焦げが洗浄しても取れない場合は、土鍋に水を張り、火にかけて沸騰させます。沸騰後、火を止めてそのまま一時間ほど置くと、焦げが浮いてきます。
Q&A
しっかり乾かすのも大切なポイントです。ここで水分が残っていると、火にかけた時にヒビが入る可能性があります。
底面が釉薬なしの素焼き仕様の場合は特に注意し、底面を触って水分がしっかり乾いているのを確かめます。
次に目止めという作業に入ります。
8分目まで水を入れ、そこにでんぷん質の食材を入れます。ここで使えるのは、ごはん・片栗粉・小麦粉など。食材に含まれるでんぷん質が、目をふさぐ「つなぎ」となります。
水の1/5量を目安に鍋に加え、蓋をせずに弱火にかけ、吹きこぼれないようにゆっくりと加熱します。1時間経過後に火を止めて放置し、鍋が完全に冷えたら中身を捨てて再度水洗いします。水分が完全になくなるまで、しっかりと時間をかけて乾燥させてください。
土でできている土鍋は吸水性が高く小さな穴がたくさん開いているため、カビや匂いが付きやすいという特徴があります。また、表面の傷が破損の原因となることがあります。
土鍋を長持ちさせるには、こうした性質に気を配ったお手入れがおすすめです。
また、熱が冷めていない状態の土鍋に水を入れると急激な温度変化により割れることがありますので、手で触れる程度の温度に下がってから洗い始めます。洗う際はゴシゴシ力を入れ過ぎると細かい傷ができ、そこから劣化する恐れがあります。柔らかいスポンジを使うようにしましょう。
ニオイが土鍋に染み込む恐れがあるため、洗剤や漂白剤などの使用は避けてください。もし、水洗いで汚れが落ちないときは、ぬるま湯や少量の洗剤を使ってさっと洗いましょう。
また、つけ置き洗いは行わないでください。長時間水に浸すことで内部まで水が浸透し、土鍋を脆くしてしまいます。
そのため、洗った後に表面を拭くだけでは、土鍋の中まで十分に乾かないことがあります。水気が残った状態で保管すると、カビが生える原因になるため、土鍋を洗ったら風通しの良い場所でひっくり返して置き、しっかり乾かすようにしましょう。
また、土鍋をしばらく使わない場合は湿気を避けるために新聞紙に包んで保管します。このとき他の鍋を重ねると破損しやすくなるので、重ねずに保管することが大切です。
土鍋にカビが生えてしまったり、カビ臭がしたりする場合、水にお酢やレモン汁を加えて1時間ほど煮立てるとカビやカビ臭を除去できます。
吸水時間には注意が必要で、お米が最も効率的に水を吸収するのは、最初の30分間です。お米を浸す時間が2時間を超えると、お米のでんぷんが水に溶け出して旨みを損なってしまいます。吸水時間は夏場30分、冬場1時間~1時間半が目安です。
しっかりお米に水を吸わせたら、土鍋にお米を移して火にかけます。火加減は始めから中火、もしくは強火です。
加熱を始めてから10分くらいで沸騰させることがポイントです。沸騰までの時間が短ければ充分に甘味が引き出されず、反対に時間が長ければでんぷんが溶けだしてベタついてしまいます。
沸騰を見極める目安は、蒸気を逃がす蓋の穴から出てくる湯気です。湯気が吹き出してきたら沸騰したサインです。
慣れないうちは蓋を取って状態を確認しても構いませんが、沸騰以降は蓋を取らないようにしましょう。
沸騰後は弱火にして15分くらい加熱をします。
陶器でできたおひつについて
陶器のおひつの魅力は、吸水性に優れており、風味を損なわずにおいしくごはんを保存できることです。
木製のおひつと異なり、使い始めのアク抜きが不要で、カビが発生しにくいため、お手入れが簡単です。
冷蔵庫で保存できるのはもちろんのこと、商品のなかには電子レンジや直火での温め直しに対応しているものが多くあります。
また、蒸し器として使えるタイプなど、ほかの素材と比べて使い勝手がよいものが多いというメリットも。
陶製のおひつは炊き立てのご飯の美味しさを長持ちさせます。
そのおいしさの秘訣は、陶器が温かいごはんの水分を吸って、温め直すときにまたお米に戻すためです。
耐熱陶器なので、冷蔵庫での保存後にそのまま電子レンジで加熱することが可能です。
美味しさと環境に優しい特性をあわせ持っておりおすすめです。
陶器でできたおひつのお手入れ
使い始め
食器用洗剤を柔らかいスポンジにつけて中を洗い、十分に乾かします。
ご注意
水分を吸収する土の特性上、つけおき洗いで長時間水に浸けておくと、汚れ成分をおひつが吸収し、加熱時に臭いやシミが出てきます。
もし具材の匂いが気になる場合は、洗剤では取れないため、おひつ本体を洗った後におひつが完全に浸る鍋に水と酢50cc程度入れていただき、火にかけ完全に煮立ったら一晩放置し、水洗い後に自然乾燥させると効果的です。
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商品について
- サイズ
- φ約16cm×W約21cm×H約17cm
- 素材
- 耐熱陶器
- 容量
- 1合用
- 生産地
- 日本
- お取り扱いのご注意
- ※電子レンジは温め直しのみ使用可能です。
※商品の色はご覧頂くPC環境によって多少異なりますのでご了承下さい。
使用可能熱源
食器洗浄機※本体のみ | ○ |
電子レンジ | ○ |
直火※本体のみ | ○ |
オーブン※本体のみ | × |
IH | × |
グリル※本体のみ | × |
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お取り扱いのご注意
※空焚きはお避けください。
※天ぷらやフライなど、揚げ物には使えません。
※加熱中および加熱後は高温のため危険ですので、必ず布巾やミトンなどを使用してください。
※加熱した本品を直接テーブルなどに置きますと傷が付いたり変形する恐れがありますので、鍋敷きを必ずご使用ください。
※金属たわしや研磨剤入りの洗剤をご使用になると、表面を傷つける恐れがありますのでご注意ください。
※底が濡れた状態で火にかけると故障の原因になりますので水気をよく拭き取ってから火にかけてください。
※浸け置き洗いは染みやカビの原因になりますので、ご注意ください。
※熱い土鍋を急に冷たいところに置いたり、水に浸けたりしないでください。
※においの強いものを入れるとニオイが残る場合がありますのでご注意ください。
※メーカー、作家の都合により、商品のデザイン、仕様、外観など予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
返品・交換について
商品が到着いたしましたら、すぐに商品をご確認下さいませ。
商品には万全を期しておりますが、万一、商品の破損等の場合には、代品と交換など対処いたしますので商品到着後7日以内にメールまたは電話にてご連絡下さいませ。
不良品について
商品の品質については万全を期しておりますが、万一当店に起因する商品の不良や配送時の破損、誤納品などございましたら、商品到着より7日以内にご連絡くださいませ。交換対応させていただきます。
※この場合の送料は当店にて負担させていただきます。
賞味期限について
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