ambai 土鍋 2種
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ambai 土鍋 2種
通常価格¥16,500
/
税込

色柄
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  • 洗練されたデザインの
    土鍋で食卓を囲む。

    現代のライフスタイルに合わせてデザインされたambaiの土鍋。
    直火もIHも使える機能性にも優れた高性能鍋です。

    土鍋の産地・四日市で生まれた萬古焼。萬古焼は鉄分の多い陶土で焼き締め、熱に強く、保温性に優れています。また、遠赤外線効果があるため、美味しいご飯をいただくことができます。

    ご飯は3合まで炊くことが可能です。

    付属の木蓋はおひつとしてもお使いいただけます。

    そのまま食卓においても、インテリアとしても様になり、毎日の暮らしのお気に入りの道具としていつまでも使っていただきたい、そんな願いが込められた逸品です。

  • 商品名(alt)
  • ambai土鍋の特徴①
    無駄を削いだシンプルなデザイン

    無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインなので、和食・洋食どちらにもぴったり。

    現代のライフスタイルに合わせてデザインされたambaiの土鍋は食卓にそのまま置いても様になり、おもてなしやホームパーティーでもお使いいただける素敵なアイテムです。

  • 商品名(alt)
  • ambai土鍋の特徴②
    直火もIHも使用可能。実用性抜群の土鍋。

    直火もIHも使えるのが嬉しいポイント。

    IH使用時も鍋の外側でIHに反応し、直火と同じ効果を得る高性能鍋です。

    熱が鍋全体を包み込むように伝わり、高い保湿性で余熱がじっくりと通ります。徐々に温度が下がるので味も染みるので、煮込み料理にも最適です。

    お米を炊くと余熱が米の芯まで通り、米が「立った」状態を実現することができます。

  • 商品名(alt)
  • ambai土鍋の特徴③
    土鍋の産地・四日市で生まれた萬古焼。

    土鍋といえば萬古焼。三重県の四日市市の代表的な産業で、1979年に「伝統工芸品」に指定されました。

    萬古焼の特徴は陶土にあります。ロケットの塗装にも使われるペタライトという熱に強いリチウム鉱石を混ぜた陶土で焼き締めることで、耐熱性が抜群に優れていて、直火や空焚きなどの熱に対しても高度な耐久性を持っています。

    また、保温性や遠赤外線効果があるため、美味しいご飯を炊くことができます。

  • 商品名(alt)
  • ambai土鍋の特徴④
    炊き立ての美味しさを保つ便利な木蓋つき。

    付属の木蓋には木曽のさわらを使用しています。

    木蓋を使うことでおひつとしてお使いいただけます。炊き立ての美味しさを保ちます。

  • 商品名(alt)
  • ambai

    ambaiは日本国内でのものづくりにこだわったブランドです。

    作り手とプロダクトデザイナーの小泉氏が関わり、地域の特色や技術を活かし、道具の機能、素材、形状などのバランスを整え、使い手にとっていい塩梅(ambai)となる道具を目指しています。

    毎日の暮らしのお気に入りの道具として、いつまでも使っていただきたい、そんな願いを込めてお届けいたします。

  • 商品名(alt)
  • 長くお使いいただくためには
    「目止め」が重要です。

    1.目止めをする理由って?

    土鍋は熱を穏やかに伝える粗土でできています。
    そのまま使用すると水漏れやひび割れの原因となりますので、お米や片栗粉のデンプン質で粗土に目止めをする必要があります。面倒な作業ですが、粗土だからこそ美味しく調理ができますので、ぜひ目止めをしてください。

    2.目止めの手順

    ○STEP.01
    土鍋をよく水洗いして水分を拭き取り、水を含みやすい底面を上にして自然乾燥させます。
    ※濡れたまま火にかけるとひび割れの原因となります。

    ○STEP.02
    目止めはとぎ汁で行うのが一般的ですが、お粥はとぎ汁以上にデンプン濃度が高いのでおすすめです。

    今回はとぎ汁とお粥の2種類の方法をご紹介します。

    2-1.お米のとぎ汁で行う場合

    土鍋の8分目までとぎ汁を入れたら、弱火にかけて沸騰させます。
    その後10〜20分ほど沸騰させ続けたら火を止めて自然に冷まします。
    土鍋が完全に冷めたら中身を捨てて水洗いしてください。
    ※土鍋は温度変化に弱いので、強火の加熱や冷却は破損の原因となります。

    2-2.お米のとぎ汁で行う場合

    乾燥させた土鍋に8分目ほどの水(またはお湯)と、水量の5分の1以上のごはん(お米ではなく残りご飯)を入れます。

    ・1合炊き…飯碗 半分くらい
    ・2合炊き…飯碗 8分目くらい
    ・3合炊き…飯碗 1杯くらい

    ざっと混ぜてご飯をほぐし、上蓋をして弱火で炊いてください。
    沸騰してきたら吹きこぼれないように蓋をずらしてゆっくりと炊き込んでください。※中蓋は不要です。
    お米が炊き上がったら火を止め、土鍋が十分に冷めてから(1時間以上)お粥を取り除いて土鍋を水洗いして終了です。
    目止め後のお粥はお召し上がりいただけます。お好みの具材と合わせてお楽しみください。




土鍋のお手入れ

最初は、おもゆを作って使用することで徐々に温度変化に慣れさせてください。

洗浄後は布巾で水気を取り、日光に当てて完全に乾燥させることが望ましいです。また、カビを防ぐためには、底部を上にして収納し、空気が流れる場所に保管することが効果的です。

*ヒビから漏れる際の対処法

まず、おもゆを別の鍋で作り、それを土鍋に移します。土鍋を中弱火にかけて温めた後、強火にして沸騰させます。沸騰したら火を止め、半日から1日置いておきます。その後、おもゆを捨てて水で洗浄します。それでも漏れが止まらない場合は、このプロセスを1から3回繰り返してください。
多くの場合、これで漏れが止まります。

*使い始めの強火は劣化を早めてしまいますのでご注意ください。

*焦げ付いた場合の対処法

焦げが洗浄しても取れない場合は、土鍋に水を張り、火にかけて沸騰させます。沸騰後、火を止めてそのまま一時間ほど置くと、焦げが浮いてきます。

Q&A

+
まず水洗いしてしっかり乾燥させます。土鍋に水をあげ、優しく洗いましょう。
しっかり乾かすのも大切なポイントです。ここで水分が残っていると、火にかけた時にヒビが入る可能性があります。
底面が釉薬なしの素焼き仕様の場合は特に注意し、底面を触って水分がしっかり乾いているのを確かめます。

次に目止めという作業に入ります。
8分目まで水を入れ、そこにでんぷん質の食材を入れます。ここで使えるのは、ごはん・片栗粉・小麦粉など。食材に含まれるでんぷん質が、目をふさぐ「つなぎ」となります。
水の1/5量を目安に鍋に加え、蓋をせずに弱火にかけ、吹きこぼれないようにゆっくりと加熱します。1時間経過後に火を止めて放置し、鍋が完全に冷えたら中身を捨てて再度水洗いします。水分が完全になくなるまで、しっかりと時間をかけて乾燥させてください。
+
土鍋の扱いで気を付ける点は、清潔を保ち、急激な温度変化を避けることです。

土でできている土鍋は吸水性が高く小さな穴がたくさん開いているため、カビや匂いが付きやすいという特徴があります。また、表面の傷が破損の原因となることがあります。
土鍋を長持ちさせるには、こうした性質に気を配ったお手入れがおすすめです。

また、熱が冷めていない状態の土鍋に水を入れると急激な温度変化により割れることがありますので、手で触れる程度の温度に下がってから洗い始めます。洗う際はゴシゴシ力を入れ過ぎると細かい傷ができ、そこから劣化する恐れがあります。柔らかいスポンジを使うようにしましょう。

ニオイが土鍋に染み込む恐れがあるため、洗剤や漂白剤などの使用は避けてください。もし、水洗いで汚れが落ちないときは、ぬるま湯や少量の洗剤を使ってさっと洗いましょう。
また、つけ置き洗いは行わないでください。長時間水に浸すことで内部まで水が浸透し、土鍋を脆くしてしまいます。
+
土鍋は土でできているために吸水性が高い性質があります。
そのため、洗った後に表面を拭くだけでは、土鍋の中まで十分に乾かないことがあります。水気が残った状態で保管すると、カビが生える原因になるため、土鍋を洗ったら風通しの良い場所でひっくり返して置き、しっかり乾かすようにしましょう。

また、土鍋をしばらく使わない場合は湿気を避けるために新聞紙に包んで保管します。このとき他の鍋を重ねると破損しやすくなるので、重ねずに保管することが大切です。
土鍋にカビが生えてしまったり、カビ臭がしたりする場合、水にお酢やレモン汁を加えて1時間ほど煮立てるとカビやカビ臭を除去できます。
+
土鍋でごはんを炊く際に大切なのは、お米にしっかり吸水させる時間です。吸水させることでお米の中まで熱が通りやすくなります。
吸水時間には注意が必要で、お米が最も効率的に水を吸収するのは、最初の30分間です。お米を浸す時間が2時間を超えると、お米のでんぷんが水に溶け出して旨みを損なってしまいます。吸水時間は夏場30分、冬場1時間~1時間半が目安です。

しっかりお米に水を吸わせたら、土鍋にお米を移して火にかけます。火加減は始めから中火、もしくは強火です。
加熱を始めてから10分くらいで沸騰させることがポイントです。沸騰までの時間が短ければ充分に甘味が引き出されず、反対に時間が長ければでんぷんが溶けだしてベタついてしまいます。

沸騰を見極める目安は、蒸気を逃がす蓋の穴から出てくる湯気です。湯気が吹き出してきたら沸騰したサインです。
慣れないうちは蓋を取って状態を確認しても構いませんが、沸騰以降は蓋を取らないようにしましょう。

沸騰後は弱火にして15分くらい加熱をします。
  • 商品について

    サイズ
    φ約21.6cm×H約10cm
    素材
    土鍋:耐熱陶器(直火・IH対応)
    木蓋:木曽さわら
    重量
    土鍋:約1900g
    木蓋:約100g
    生産地
    三重県四日市市、岐阜県中津川市
    注意事項
    ※サイズが大きいため、他の商品とまとめてラッピングは出来ません。
    ※商品の色はご覧頂くPC環境によって多少異なりますのでご了承下さい。
  • 使用可能熱源

    食器洗浄機※本体のみ ×
    電子レンジ ×
    直火※本体のみ
    オーブン※本体のみ ×
    IH
    グリル※本体のみ ×
    • お取り扱いのご注意

      ※メーカー、作家の都合により、商品のデザイン、仕様、外観など予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

    返品・交換について

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