相性抜群!愛着湧く包丁とまな板
毎日使うものだからこそ、こだわりたい。
職人の手で丹精込めて作られた鋼包丁やいちょうのまな板。
緻密な手仕事から生まれる道具は、長年にわたって使い続ける価値があります。
日々の料理がさらに楽しくなるような、二つの調理道具の魅力をご紹介します。
- 1.ふくべ鍛冶「三徳包丁 高級鋼 彩流」
サビに強く、切れ味抜群の包丁
肉、魚、野菜、3つの食材をオールマイティに切ることのできる、ご家庭で活躍する万能包丁です。
硬度が高く、研削性にも優れたV金10号をステンレスに割り込んであります。錆びに強いのはもちろんのこと、砥ぎやすく切れ味も非常に長く持続します。
職人の磨き抜かれた技で一本一本手作業で作られる包丁は、使い込むほどに愛着の湧く、日々に寄り添う道具です。
- 明治41年創業 ふくべ鍛冶
原点は「野鍛治」の文化に
ふくべ鍛冶の原点は、地元能登の営みと暮らしを支える道具をつくり、修理して再利用してもらう「野鍛治」の文化にあります。
鍛冶屋と一口に言っても、日本刀を作る刀鍛冶から包丁鍛冶、鋏鍛冶、鍬鍛冶まで、製造する道具によって、いくつもの種類に分けられます。
そんな中で「ふくべ鍛冶」が生業とするのは、包丁や農具、漁具、山林刃物といった暮らしの道具を幅広く手がける「野鍛治」。
これまで100年以上にわたり、能登の農と漁、人々の生活を支えるため、使う人に合わせた道具をひとつずつ造り、修理をしてきました。
- 2.woodpecker「いちょうの木のまな板」
やさしい刃当たりで、包丁長持ち
いちょうのまな板は、昔から板前さんや料理人に愛用されています。
その理由は、木質が柔らかく、大切な包丁の刃を痛めず、切れ味を長持ちさせてくれるため。
腕への衝撃がソフトなのもポイントです。なだらかでのびのびとした曲線は樹木や自然を感じさせ、置いてあるだけで様になるフォルム。
どこを触っても丸みのあるまな板は、触れるたびに嬉しい気持ちになるはずです。さらに、油分を適度に含んでいるいちょうの木は水を弾きやすく乾きやすいので、毎日のお手入れもストレスフリー。
- メンテナンスも
使う人と一緒に年月を重ねる
毎日愛用していると避けられないキズ・汚れ・欠けが出来ても、woodpeckerさんに送ると削り直しをしてくれます。
どのまな板も2.5cmもの厚みがあるのは、数回削り直しをしてもきちんと使えるように配慮して設計されているから。使うほどに生まれる味わいと愛着を楽しむこと。
こんな風に連れ添っていくことが、木製品の暮らしの道具の醍醐味と言えるかもしれません。
オンラインストア取扱商品
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ふくべ鍛冶「三徳包丁 高級鋼 彩流」
三徳包丁:全長295mm 刃長170mm 刃幅47mm 厚さ1.8mm
小三徳包丁:全長243mm 刃長130mm 刃幅37mm 厚さ1.8mm
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いちょうの木のまな板 まんまる
「キッチンが狭くてまな板を置く場所がない」という声から生まれたのが、この形。8寸皿と同じくらいの大きさなので、1人暮らしにもぴったりな可愛い上に実用性のある一枚。
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いちょうの木のまな板 大サイズ
3大:約450×230×25mm(持ち手を除いたサイズ:約390×230mm)
5大:約500×230×25mm(持ち手を除いたサイズ:約390×230mm)
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いちょうの木のまな板 中サイズ
3中:約330×180×25mm(持ち手を除いたサイズ:約290×180mm)
5中:約375×185×25mm(持ち手を除いたサイズ:約280×185mm)
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いちょうの木のまな板 小サイズ
3小:約300×130×25mm(持ち手を除いたサイズ:約250×130mm)
5小:約320×120×25mm(持ち手を除いたサイズ:約230×120mm)