1. キャベツの葉を漬ける分だけむいてさっと水洗いをし,キッチンペーパーなどで水気をよく拭きとります。
2. 一枚、一枚ぬか床に入れミルフィーユのように間にぬかを挟んで野菜を覆って漬けます。
   ※容器のサイズに合わせて入らない場合は半分に切りましょう。

1. たまねぎは、皮をむいて縦半分または食べやすいサイズに切ります。
2. そのまま野菜をぬかで覆って漬けます。

1. ラディッシュは葉の根元の部分をよく洗いキッチンペーパーなどで水気をよくふき取ります。
   ※皮は剥いても剥かなくても大丈夫ですが、気になる場合は剥きましょう。
2. 縦半分に切り野菜を覆って漬けます。

1. アスパラガスを流水でさっと洗います。
2. 節の部分を中心に包丁かピーラーで削ります。スジが残ると食べづらいので丁寧に削ってください。
3. 沸騰したお湯に、茎の部分から入れて、サッと40秒ほど茹でます。
   ※あまり茹ですぎると食感が悪くなります
4. 粗熱を取ってキッチンペーパーなどで水分をよく取り、そのまま野菜をぬかで覆って漬けます。

1. （下処理）沸騰したお湯にたけのこ、米ぬか、赤唐辛子を数本いれて、1時間ほど弱火で茹でます。
   米ぬかの量は、たけのこ1kgに対して1/2カップくらいを目安に。
   根元に竹串がスッと通れば茹であがりです。
   そのままお湯が自然に冷めまでおいておき、冷めたら水洗いをして皮をむいてから加工します。
2. 下準備が済んだら水気をキッチンペーパーなどでよく切って、大きさに応じて半分から８等分と食べやすい大きさにカットします。
3. ひとつまみの塩を表面にまぶしてぬか床に覆うように入れてください。

1. たけのこの水煮をよく洗って、水にさらしておきます。
2. 下準備が済んだら水気をキッチンペーパーなどでよく切って、大きさに応じて半分から８等分と食べやすい大きさにカットします。
3. ひとつまみの塩を表面にまぶしてぬかで野菜を覆って漬けます。

1. 水洗いをして、ひとつまみの塩で菜の花に塩をよく揉み込みます。
2. ３０分ほどおいてから水気をキッチンペーパーなどでよく切り、ぬかで野菜を覆って漬けます。

1. 水洗いをし、キッチンペーパーなどで水気をよく拭きとります。
2. ヘタを取り除いて、表面のトゲも塩をこすりつけて取ります。
3. 塩をまぶした際に水気が出てきたら、キッチンペーパーなどで拭き取ってから野菜をぬかで覆って漬けます。
   ※容器のサイズに合わせて入らない場合は半分に切りましょう。

1. 水洗いしたあと、ヘタを取り除いて塩で揉みます。（その後洗い流さないでください）
2. ぬかが入り込みやすいように半分に切り野菜を覆って漬けます。（そのままですと漬けるのに時間がかかってしまいます）

ポイント
ぬか床に鉄を入れることにより茄子の色が抜けず鮮やかに仕上がります。さらに野菜の色落ちだけでなく野菜やぬか床に鉄分が吸収され鉄分補給にもなるので鉄分不足を感じている方には特におすすめです！味も変わってしまうのでは？と心配にもなりますが、そこまで味に変化はないのでぜひお試しください。

1. 水洗いをしキッチンペーパーなどで水気をよく拭きとります。
2. 切り込みを入れるか、太いものは半分にして野菜をぬかで覆って漬けます。

1. ゴーヤを水洗いして、縦半分に切って種とワタを取り出します。
2. 中の部分を中心に塩もみをして３０分ほどおいてからぬかで野菜を覆って漬けます。
   ※ゴーヤは苦味成分が強い野菜なので、ゴーヤばかり漬けてしまうとぬか床に苦味成分が移って他のぬか漬けにも影響をあたえるので、まんべんなく色々な他の野菜と一緒に漬けてください。

1. 塩で板ずりして表面の産毛をしっかり擦り取って洗います。
2. ヘタの近くのガクの部分を包丁でくるりと切り取ります。
3. ねばり成分がぬか床に溶け込まないよう、ヘタの部分は残して野菜を覆って漬けます。

1. トマトのヘタを外し水洗いをします。
2. 楊枝などで数カ所穴を開けてからぬかで野菜を覆って漬けます。

1. ヘタとしっぽ部分は苦味成分があるので切り落としてください。全体の皮は向かなくても大丈夫です。
2. 縦半分に割って、表面をひとつまみの塩でよく揉みます。
3. ３０分ほどおいてからぬかで野菜を覆って漬けます。

1. 水洗いをしキッチンペーパーなどで水気をよく拭きとります。
2. 半分・４分の１に切ってヘタと種を取り除いてからぬかで野菜を覆って漬けます。

1. 洗ったあと葉っぱの生える上の部分と先っぽは切り落としましょう。
   ※皮は剥いても剥かなくても大丈夫ですが、気になる場合は剥きましょう。
2. 半分・縦四頭分に切ります。（そのままだと漬けるのに時間がかかってしまうため）
3. 塩を擦りつけぬか床に野菜を覆って漬けます。

1. ごぼうは水で洗ってキッチンペーパーなどで水気を拭きとります。
2. 包丁・たわしで泥をこそげとります。
3. 両端を少し切り落とし、長さを3〜4等分に切ります。
4. ボウルにごぼう、水(分量外:大さじ2)を入れ、ふんわりとラップをして600Wのレンジで3〜4分やわらかくなるまで加熱します。
5. 粗熱をとって冷まし、キッチンペーパーなどで水気をふきとりぬかで覆うように漬けます。

1. 汚れている部分はよく洗いキッチンペーパーなどで水気をよく拭きとります。
2. 4〜5cmの大きさに切って皮ごとぬかで野菜を覆うように漬けます。

1. 漬ける分量のかぼちゃを薄くお好みでスライスします（１センチ程度の厚さ）。
2. 水(分量外:大さじ2)を入れ、ふんわりとラップをして600Wのレンジで1〜2分やわらかくなるまで加熱します。
3. 竹串や千枚通しなどでかぼちゃが柔らかくなったのを確認して取り出します。
4. 粗熱をとって、よく冷ましてからぬかで覆うように漬けます。

1. きのこは洗わずに、1株を4つ割り程度にほぐしたり、半分に切ります（キノコの種類大きさによって変えましょう）。
2. 水(分量外:大さじ1)を入れ、ふんわりとラップをして600Wのレンジで1分加熱します。粗熱をとって冷まし、キッチンペーパーなどで水気を拭きとります。
   ※きのこがバラバラしてしまう場合はネットなどに入れてまとめておきましょう。
3. ぬかできのこを覆って漬けます。

1. れんこんは洗ったあと皮をむき、縦半分に切ります。
2. 耐熱皿にのせ、ラップをかけてレンジ600ｗで１分半～２分加熱します。
3. 粗熱をとって冷まし、キッチンペーパーなどで水気を拭きとります。
4. ぬかで野菜を覆って漬けます。

1. 葉っぱの生える上の部分と先っぽは切り落としておきましょう。
   ※皮は剥いても剥かなくても大丈夫ですが、気になる場合は剥きましょう。
   ※葉っぱも漬けられますが、根元の部分をよく洗いキッチンペーパーなどで水気をよくふき取ってから漬けましょう。
2. 半分・縦四頭分に切ります。（そのままだと漬けるのに時間がかかってしまうため）
3. 塩を擦りつけぬか床に野菜を覆って漬けます。

1. かぶは葉の根元の部分をよく洗いキッチンペーパーなどで水気をよく拭きとります。
   ※皮は剥いても剥かなくても大丈夫ですが、気になる場合は剥きましょう。
2. 縦半分に切り野菜を覆って漬けます。

1. 白菜はざるなどにのせ、日当たりの良い場所で1日ほど干します。
2. 白菜を１／４に切り、全体をしっかりと洗います。
3. 白菜の葉を1枚1枚広げて根元に塩をふります。（葉１～２枚につき、ひとつまみ）
4. 白菜をジップロック等の袋に隙間なく入れ、昆布をのせます。空気を抜いて、一晩ほど寝かせます。
   ※水の上がりが悪ければ、上下を返して軽くおもしをのせてあげましょう。
5. 出来上がった白菜の水分を絞りながら白菜の葉を1枚1枚広げてぬかで覆うように漬けます。

1. 皮ごと漬ける場合は水洗いをして水気を拭いたらりんごを縦に8等分に切ります。
2. ぬかでりんごを覆って漬けます。

1. アボカドは縦にぐるっと切り込みを入れて半分・４分の１にし、種と皮を取り除いてからアボカドをぬかで覆って漬けます。
   ※熟したアボカドだった場合は、ラップの上にぬかを1cm位敷き、食材を乗せ上からまたぬかをかぶせて覆うようにして漬けておきます。

1. ブロッコリーの茎を切り落とし、水洗いします。
2. 皮が厚いので丁寧に皮をピーラーや包丁などで削いで野菜を覆うように漬けます。
   ※固く感じる場合は、レンジ600ｗで2分ほど加熱してから野菜を覆って漬けます。

1. 豆腐をキッチンペーパーや不織布などでくるんでお皿にのせて2分ほどレンジで温めます。
2. レンジから取り出して豆腐をバットの上に重石になるものをのせて10分ほど水切りをします。
3. 食べやすい大きさに切り分けてから、新しいキッチンペーパーに替え水切りをし、ぬかで覆って漬けます。

1. 茹でたうずらの卵の殻を剥きます。
2. キッチンペーパーなどで水気をよく拭き取ってぬかで覆って漬けます。

1. そのままぬか床にチーズを入れてぬかで覆って漬けます。
   ※長く漬け過ぎると溶けて腐敗に繋がります。

1. 干し椎茸をそのまま糠床に漬けます。そのままでもプリプリで美味しく仕上がりますが、加熱すると旨味と風味が増すのでおすすめです。
   ※漬け過ぎてしまうとぬか床の風味が変わる可能性がありますのでご注意ください。
   

生魚や生肉は、冷蔵庫で漬け込みます。
食中毒の原因になるため、ぬか床には入れてはいけません。


フリーザーバッグに必要な分だけぬかを移してから漬けましょう。
お魚やお肉を入れて軽くもみ、冷蔵庫で約1日寝かせます。
漬け終わった後に焼くとしっとりと柔らかく仕上がり、うま味もアップします。
※生のまま食べるのは危険ですので絶対にやめましょう！