
Shiramizu Koubou
使った時に嬉しくなるものをお届けしたい
陶芸や彫刻を学んだのち、エルサルバドルやメキシコで陶器の指導や制作に携わられたという白水工房 瀧本徳郎さん。生まれ育った宮崎県で築窯した「白水工房」は自然豊かな場所にあります。器作りで大切にされていることをお伺いすると、「使う人の気持ちに寄り添うようなものであるように、手に馴染むものであるように、使ったときに嬉しくなるように、ということでしょうか。」とお話してくださいました。器を手にした人に使うシーンをあれこれ想像させる瀧本さんの器は、そんな思いの積み重ねから生まれています。