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炊飯・おひつ・保存容器
三拍子揃った優れたお鍋食卓に鍋ごと置いておひつ代わりに。
余ったごはんは鍋ごと電子レンジでチンして炊き立ての味をお楽しみいただけます。
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もっちり、ふっくら。
美味しいご飯が炊けますごはんの鍋の蓋には、吹きこぼれを防ぐための蒸気を逃がす穴がありません。
その代わり、鍋の中にふたがすっぽり入るように、ふたを受ける部分の鍋の立ち上がりが高くなっており、そのカタチが、吹きこぼれにくさの秘密なのです。
お米が鍋の中でしっかり循環して、ふっくら美味しいご飯が炊きあがります。
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炊きあがりでそのまま
食卓に出せるデザインですお鍋には保温と調湿機能がありますので、おひつ代わりになります。
あまったご飯は鍋ごと冷蔵庫に入れると調湿効果で、ふっくら炊き上げたごはんを美味しい状態で保存できます。
お鍋や雑炊、うどん、スープや煮物を作るのにもちょうどいいサイズです。
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丸みのあるフォルムと
レトロ感あふれるデザイン羽釜のような形のふたが、まるで昔話に出てきそうでレトロ感たっぷり。
台所や食卓にちょこんと置いているだけで、楽しく明るい雰囲気を演出してくれます。
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大切な方への贈り物に
こちらの3合用はお茶碗約9杯分で、ご夫婦やご家庭用におすすめのサイズ。
煮物などのおかずをつくる調理器具としても使えるごはんの鍋。
ご自宅用や大切な方への贈り物にいかがでしょうか。
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末永くお使いいただくためには
「目止め」が重要!土鍋は熱を穏やかに伝える粗士でできています。
そのまま使用すると水漏れやヒビ割れの原因となりますので、お米や片栗粉のデンプン質で粗士に目止めをする必要があります。
面倒な作業ですが、粗士だからこそ美味しく調理ができますので、ぜひ目止めをしてください。
<目止めの手順>
1. 米2合程度を洗って出る米のとぎ汁(またはかたくり粉や小麦粉を溶いたもの)を鍋の8分目まで入れます。
2. 火にかけて、沸騰させます。
3. 沸騰後は冷ましてから、水を捨ててきれいに洗います。
4. よく乾燥させます。
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伝統工芸品•萬古焼
かもしか道具店急須や土鍋で知られる三重県の萬古焼(ばんこやき)。
四日市市の隣に位置する菰野町(こものちょう)に、「かもしか道具店」のオリジナルブランドを持つ山口陶器さんの窯があります。
温かみがあり、どこか北欧らしい雰囲気を感じさせるため、シンプルで毎日食卓に並べても飽きのこないデザインです。
土鍋のお手入れ
最初は、おもゆを作って使用することで徐々に温度変化に慣れさせてください。
洗浄後は布巾で水気を取り、日光に当てて完全に乾燥させることが望ましいです。また、カビを防ぐためには、底部を上にして収納し、空気が流れる場所に保管することが効果的です。
*ヒビから漏れる際の対処法
まず、おもゆを別の鍋で作り、それを土鍋に移します。土鍋を中弱火にかけて温めた後、強火にして沸騰させます。沸騰したら火を止め、半日から1日置いておきます。その後、おもゆを捨てて水で洗浄します。それでも漏れが止まらない場合は、このプロセスを1から3回繰り返してください。
多くの場合、これで漏れが止まります。
*使い始めの強火は劣化を早めてしまいますのでご注意ください。
*焦げ付いた場合の対処法
焦げが洗浄しても取れない場合は、土鍋に水を張り、火にかけて沸騰させます。沸騰後、火を止めてそのまま一時間ほど置くと、焦げが浮いてきます。
Q&A
しっかり乾かすのも大切なポイントです。ここで水分が残っていると、火にかけた時にヒビが入る可能性があります。
底面が釉薬なしの素焼き仕様の場合は特に注意し、底面を触って水分がしっかり乾いているのを確かめます。
次に目止めという作業に入ります。
8分目まで水を入れ、そこにでんぷん質の食材を入れます。ここで使えるのは、ごはん・片栗粉・小麦粉など。食材に含まれるでんぷん質が、目をふさぐ「つなぎ」となります。
水の1/5量を目安に鍋に加え、蓋をせずに弱火にかけ、吹きこぼれないようにゆっくりと加熱します。1時間経過後に火を止めて放置し、鍋が完全に冷えたら中身を捨てて再度水洗いします。水分が完全になくなるまで、しっかりと時間をかけて乾燥させてください。
土でできている土鍋は吸水性が高く小さな穴がたくさん開いているため、カビや匂いが付きやすいという特徴があります。また、表面の傷が破損の原因となることがあります。
土鍋を長持ちさせるには、こうした性質に気を配ったお手入れがおすすめです。
また、熱が冷めていない状態の土鍋に水を入れると急激な温度変化により割れることがありますので、手で触れる程度の温度に下がってから洗い始めます。洗う際はゴシゴシ力を入れ過ぎると細かい傷ができ、そこから劣化する恐れがあります。柔らかいスポンジを使うようにしましょう。
ニオイが土鍋に染み込む恐れがあるため、洗剤や漂白剤などの使用は避けてください。もし、水洗いで汚れが落ちないときは、ぬるま湯や少量の洗剤を使ってさっと洗いましょう。
また、つけ置き洗いは行わないでください。長時間水に浸すことで内部まで水が浸透し、土鍋を脆くしてしまいます。
そのため、洗った後に表面を拭くだけでは、土鍋の中まで十分に乾かないことがあります。水気が残った状態で保管すると、カビが生える原因になるため、土鍋を洗ったら風通しの良い場所でひっくり返して置き、しっかり乾かすようにしましょう。
また、土鍋をしばらく使わない場合は湿気を避けるために新聞紙に包んで保管します。このとき他の鍋を重ねると破損しやすくなるので、重ねずに保管することが大切です。
土鍋にカビが生えてしまったり、カビ臭がしたりする場合、水にお酢やレモン汁を加えて1時間ほど煮立てるとカビやカビ臭を除去できます。
吸水時間には注意が必要で、お米が最も効率的に水を吸収するのは、最初の30分間です。お米を浸す時間が2時間を超えると、お米のでんぷんが水に溶け出して旨みを損なってしまいます。吸水時間は夏場30分、冬場1時間~1時間半が目安です。
しっかりお米に水を吸わせたら、土鍋にお米を移して火にかけます。火加減は始めから中火、もしくは強火です。
加熱を始めてから10分くらいで沸騰させることがポイントです。沸騰までの時間が短ければ充分に甘味が引き出されず、反対に時間が長ければでんぷんが溶けだしてベタついてしまいます。
沸騰を見極める目安は、蒸気を逃がす蓋の穴から出てくる湯気です。湯気が吹き出してきたら沸騰したサインです。
慣れないうちは蓋を取って状態を確認しても構いませんが、沸騰以降は蓋を取らないようにしましょう。
沸騰後は弱火にして15分くらい加熱をします。
陶器でできたおひつについて
陶器のおひつの魅力は、吸水性に優れており、風味を損なわずにおいしくごはんを保存できることです。
木製のおひつと異なり、使い始めのアク抜きが不要で、カビが発生しにくいため、お手入れが簡単です。
冷蔵庫で保存できるのはもちろんのこと、商品のなかには電子レンジや直火での温め直しに対応しているものが多くあります。
また、蒸し器として使えるタイプなど、ほかの素材と比べて使い勝手がよいものが多いというメリットも。
陶製のおひつは炊き立てのご飯の美味しさを長持ちさせます。
そのおいしさの秘訣は、陶器が温かいごはんの水分を吸って、温め直すときにまたお米に戻すためです。
耐熱陶器なので、冷蔵庫での保存後にそのまま電子レンジで加熱することが可能です。
美味しさと環境に優しい特性をあわせ持っておりおすすめです。
陶器でできたおひつのお手入れ
使い始め
食器用洗剤を柔らかいスポンジにつけて中を洗い、十分に乾かします。
ご注意
水分を吸収する土の特性上、つけおき洗いで長時間水に浸けておくと、汚れ成分をおひつが吸収し、加熱時に臭いやシミが出てきます。
もし具材の匂いが気になる場合は、洗剤では取れないため、おひつ本体を洗った後におひつが完全に浸る鍋に水と酢50cc程度入れていただき、火にかけ完全に煮立ったら一晩放置し、水洗い後に自然乾燥させると効果的です。
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商品について
- サイズ
- 幅22.5cm(持ち手込み)×高さ13cm(ふた込み)外側の直径19cm
- 素材
- 耐熱陶器
- 分量の目安
- お米540ccに対し水600cc (炊き時間:約15~16分)
- 生産地
- 日本(三重県)
- 注意事項
- ※下記の『お取り扱いのご注意』をご参照ください。
※商品の色はご覧頂くPC環境によって多少異なりますのでご了承下さい。
使用可能熱源
食器洗浄機※本体のみ | ○ |
電子レンジ | ○ |
直火※本体のみ | ○ |
オーブン※本体のみ | ○ |
IH | × |
グリル※本体のみ | × |
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お取り扱いのご注意
<お手入れ方法>
1.お手入れは食器専用洗剤を使用し、十分に水洗いしてください。
2.洗う際は柔らかいスポンジを使用して洗ってください。
3.使用後はしっかりと洗浄し、乾燥させてから収納してください。
※特に底がぬれたまま火にかけると割れの原因になりますので、底を上に向けて乾かされることをおすすめいたします。
<加熱時のご注意>
※底がぬれたまま火にかけると故障の原因になります。水気をよく拭き取ってから火にかけてください。
※加熱中および加熱後は高温のため危険ですので必ずふきんや鍋つかみなどを使用してください。
※空焚きはおさけ下さい。
※揚げ物料理には使用しないでください。
※調理中に出る蒸気や水は非常に熱いので触れないで下さい。
※加熱した本品をテーブルなどに直接置きますと傷ついたり、変形する恐れがありますので、鍋敷きを必ずご使用下さい。
※熱い状態で本品を急激に冷やしたり、タイルやステンレス台などの冷たい場所に直接置かないでください。
<お取り扱いのご注意>
※お手入れは食器専用洗剤を使用し、十分に水洗いしてください。
※金属たわしや研磨入りの洗剤をお使いになると表面に傷を付ける恐れがありますのでご注意下さい。
※洗う際は柔らかいスポンジを使用して洗ってください。
※使用後はしっかりと洗浄し、乾燥させてから収納してください。
<製品の特徴>
※原材料の土や釉薬の特性により製品ひとつひとつの大きさ、形状、色、質感、重量に若干の違いが生じます。
※白色の商品で、一部オレンジがかった部分もございますが、不良 ではございません。釉薬の出方や焼き方によるものですので、
予めご了承ください。
※臭いの強い料理は、陶器に臭いが残る場合があります。
※商品の色はご覧頂くPC環境によって多少異なります。
返品・交換について
商品が到着いたしましたら、すぐに商品をご確認下さいませ。
商品には万全を期しておりますが、万一、商品の破損等の場合には、代品と交換など対処いたしますので商品到着後7日以内にメールまたは電話にてご連絡下さいませ。
不良品について
商品の品質については万全を期しておりますが、万一当店に起因する商品の不良や配送時の破損、誤納品などございましたら、商品到着より7日以内にご連絡くださいませ。交換対応させていただきます。
※この場合の送料は当店にて負担させていただきます。
賞味期限について
商品ページ記載の賞味期限は製造日からの日数となり、当店出荷時点の日数ではございません。
ご注文日より1か月以上先のものをお届けいたします。
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一部の商品のみメール便に対応しております。
※一部商品のみ対応。サイズ規定がある為、複数商品ご注文時やギフトラッピング・熨斗対応したご注文はご利用いただけない場合がございます。