のレン神楽坂店スタッフです。
本格的な冬支度を前に急に冷え込み、一気に冬の訪れを感じる気温となりました。夕飯に、家族や友人とあったかいお鍋を囲んで食事を楽しむ方も多いのではないでしょうか?きっと銀杏の葉が真っ黄色に色づくのも、もう直ぐですね。本日は、鍋の具材の準備も楽しくなること間違いなしの「いちょうの木のまな板」をご紹介いたします。
やさしい刃当たりで“弾む“ような切りごこち。
この使用感が満足度の高さの秘密。 気持ちよく切れる音がとてもいい!切ったつもりが切りきれておらず、食材の下がつながっていた・・・なんていうことがなくなります。
なぜいちょうの木なのか?
いちょうのまな板は、昔から板前さんや料理人に愛用されています。
一番の特徴は、刃当たりの良さ。いちょうは柔らかく弾力があるため包丁の刃を傷めにくく吸い付くような使い心地。
腕に疲れを感じさせないと、料理のプロには手放せない道具の一つです。メンテナンスしながら使い続けることができることも魅力です。
気持ちよく使える素材
なだらかでのびのびとした曲線は樹木や自然を感じさせ、置いてあるだけで様になるフォルム。どこを触っても丸みのあるまな板は、手で触れるたびに嬉しい気持ちになるはずです。油分を適度に含んでいるいちょうの木は、キメ細かく、すべすべ。水を弾きやすく乾きやすいので毎日のお手入れもストレスフリーに。新生活を始めるご夫婦への贈り物にもおすすめです。
使うほどに生まれる味わいと愛着を楽しむこと。
こんな風に連れ添っていくことが木製品の暮らしの道具の醍醐味と言えるかもしれません。