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モダンなフォルムと手づくりの曲線美が特徴の土鍋
お鍋や炊き込みご飯にピッタリの土鍋です。
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フラットな鍋底で見た目以上に容量たっぷり
一般的な土鍋は底や角が丸くなっていますが、こちらの土鍋の底はフラットになっているので、炊き込みご飯をはじめとしたご飯料理も作りやすいのが特徴。
広い見込みは見た目以上に容量たっぷりですので、2~3人用におすすめのサイズです。
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取っ手が持ち手に早変わり
食卓へ運んだお鍋の蓋は熱くて重く、手を滑らせてしまうと火傷の原因にも。
付属の木の取手は、本体の両端に通せば熱さを感じずラクに移動ができ、蓋の穴に通せば軽々と持ち上げることができます。
一度慣れてしまうと布巾やミトンが不要になるので大変便利です。
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摘みやすい持ち手で布中やミトンでも安定感◎
蓋の持ち手が小さいので、布中やミトンでも安定感のある持ち方ができます。
シンプルなデザインでどなたでも使いやすく、贈り物にもおすすめです。
冬に欠かせないお鍋。
家族揃って食卓を囲んだり、お友達や仲間とお好みの食材を持ち寄ってホームパーティーにいかがでしょうか。
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岐阜県 美濃焼
食器の代表、伝統に培われた美濃焼き。
国内の食器類のシェア60%以上を占めており、美濃焼はあまりに多彩な焼き物が作られているため、「特徴がないのが美濃焼の特徴」と評されています。
中でも「美濃桃山陶」と言われる「織部」「志野」「瀬戸黒」は斬新で美しく、これらの焼き物は美術品としても人気があります。
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作り手・ま工房 牧田亮さん
陶器の産地で、手づくりの良さとおもしろさを心がけてひとつひとつ丁寧に仕上げる作家さんです。
代表作ともいえる土鍋は耐熱土を使い、高い轆(ろくろ)技術によるエッジの効いたモダンなフォルムが目を引きます。
取手に用いられる木材も手作業で加工されており、やわらかく温もりのある世界観が創られています。
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末永くお使いいただくためには「目止め」が重要!
目止めの手順
《Step.01》土鍋をよく水洗いして水分を拭き取り、水を含みやすい底面を上にして自然乾燥させます。
※濡れたまま火にかけるとヒビ割れの原因となります。
《Step.02》目止めはとぎ汁で行うのが一般的ですが、お粥はとぎ汁以上にデンプン濃度が高いのでおすすめです。
●お米のとぎ汁で行う場合
土鍋の8分目までとぎ汁を入れたら、弱火にかけて沸騰させます。 その後10~20分ほど沸騰させ続けたら火を止めて自然に冷まします。 土鍋が完全に冷めたら中身を捨てて水洗いしてください。
※土鍋は温度変化に弱いので、強火の加熱や冷却は破損の原因となります。
●お粥で行う場合
乾燥させた土鍋に8分目ほどの水(またはお湯)と、水量の5分の1以上のごはん(お米ではなく残りご飯)を入れます。
1合炊き…飯碗半分くらい 2合炊き…・飯碗8分目くらい
3合炊き…・飯碗1杯くらい
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陶秀
日本の伝統文化である焼き物。
約1万2000年前から多くの人が関わり育ってきた、日本を代表するといっても過言ではない洗練された文化です。長い歴史があるからこそ、時代の変化と共に多様な変化を遂げてきました。
画一的になっていく現代において、複雑性を楽しめるように陶秀では作家・職人があえて技と時間と偶然を駆使して作る和食器を主として取り扱っています。人の手と自然が混じり合い現れる表情と景色があり、効率を重視しては表現できない美しさと力強さがあります。
土鍋のお手入れ
最初は、おもゆを作って使用することで徐々に温度変化に慣れさせてください。
洗浄後は布巾で水気を取り、日光に当てて完全に乾燥させることが望ましいです。また、カビを防ぐためには、底部を上にして収納し、空気が流れる場所に保管することが効果的です。
*ヒビから漏れる際の対処法
まず、おもゆを別の鍋で作り、それを土鍋に移します。土鍋を中弱火にかけて温めた後、強火にして沸騰させます。沸騰したら火を止め、半日から1日置いておきます。その後、おもゆを捨てて水で洗浄します。それでも漏れが止まらない場合は、このプロセスを1から3回繰り返してください。
多くの場合、これで漏れが止まります。
*使い始めの強火は劣化を早めてしまいますのでご注意ください。
*焦げ付いた場合の対処法
焦げが洗浄しても取れない場合は、土鍋に水を張り、火にかけて沸騰させます。沸騰後、火を止めてそのまま一時間ほど置くと、焦げが浮いてきます。
Q&A
しっかり乾かすのも大切なポイントです。ここで水分が残っていると、火にかけた時にヒビが入る可能性があります。
底面が釉薬なしの素焼き仕様の場合は特に注意し、底面を触って水分がしっかり乾いているのを確かめます。
次に目止めという作業に入ります。
8分目まで水を入れ、そこにでんぷん質の食材を入れます。ここで使えるのは、ごはん・片栗粉・小麦粉など。食材に含まれるでんぷん質が、目をふさぐ「つなぎ」となります。
水の1/5量を目安に鍋に加え、蓋をせずに弱火にかけ、吹きこぼれないようにゆっくりと加熱します。1時間経過後に火を止めて放置し、鍋が完全に冷えたら中身を捨てて再度水洗いします。水分が完全になくなるまで、しっかりと時間をかけて乾燥させてください。
土でできている土鍋は吸水性が高く小さな穴がたくさん開いているため、カビや匂いが付きやすいという特徴があります。また、表面の傷が破損の原因となることがあります。
土鍋を長持ちさせるには、こうした性質に気を配ったお手入れがおすすめです。
また、熱が冷めていない状態の土鍋に水を入れると急激な温度変化により割れることがありますので、手で触れる程度の温度に下がってから洗い始めます。洗う際はゴシゴシ力を入れ過ぎると細かい傷ができ、そこから劣化する恐れがあります。柔らかいスポンジを使うようにしましょう。
ニオイが土鍋に染み込む恐れがあるため、洗剤や漂白剤などの使用は避けてください。もし、水洗いで汚れが落ちないときは、ぬるま湯や少量の洗剤を使ってさっと洗いましょう。
また、つけ置き洗いは行わないでください。長時間水に浸すことで内部まで水が浸透し、土鍋を脆くしてしまいます。
そのため、洗った後に表面を拭くだけでは、土鍋の中まで十分に乾かないことがあります。水気が残った状態で保管すると、カビが生える原因になるため、土鍋を洗ったら風通しの良い場所でひっくり返して置き、しっかり乾かすようにしましょう。
また、土鍋をしばらく使わない場合は湿気を避けるために新聞紙に包んで保管します。このとき他の鍋を重ねると破損しやすくなるので、重ねずに保管することが大切です。
土鍋にカビが生えてしまったり、カビ臭がしたりする場合、水にお酢やレモン汁を加えて1時間ほど煮立てるとカビやカビ臭を除去できます。
吸水時間には注意が必要で、お米が最も効率的に水を吸収するのは、最初の30分間です。お米を浸す時間が2時間を超えると、お米のでんぷんが水に溶け出して旨みを損なってしまいます。吸水時間は夏場30分、冬場1時間~1時間半が目安です。
しっかりお米に水を吸わせたら、土鍋にお米を移して火にかけます。火加減は始めから中火、もしくは強火です。
加熱を始めてから10分くらいで沸騰させることがポイントです。沸騰までの時間が短ければ充分に甘味が引き出されず、反対に時間が長ければでんぷんが溶けだしてベタついてしまいます。
沸騰を見極める目安は、蒸気を逃がす蓋の穴から出てくる湯気です。湯気が吹き出してきたら沸騰したサインです。
慣れないうちは蓋を取って状態を確認しても構いませんが、沸騰以降は蓋を取らないようにしましょう。
沸騰後は弱火にして15分くらい加熱をします。
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商品について
- サイズ
- W約250mm✕H約250mm✕D約135mm(最高部分)
- 素材
- 陶器・木材
- 重量
- 約2200g
- 生産地
- 岐阜県土岐市
- 注意事項
- ※商品の色はご覧頂くPC環境によって多少異なりますのでご了承下さい。
使用可能熱源
食器洗浄機※本体のみ | △ |
電子レンジ | ○ |
直火※本体のみ | ○ |
オーブン※本体のみ | ○ |
IH | × |
グリル※本体のみ | × |
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お取り扱いのご注意
※手洗い推奨。
※メーカー、作家の都合により、商品のデザイン、仕様、外観など予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
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ご購入前にご確認ください
※作家が手作業でひとつひとつ作り上げたものです。サイズ感に多少の誤差が出ますので、予めご了承ください。
※使用する土や釉薬、焼成時の炎のかげん等により、毎窯ごとにうつわの表情や色が変わります。
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We make every effort to ensure that our products are perfect, but in the unlikely event that the product is damaged, we will replace it with a substitute product, so please contact us by email or phone within 7 days after the product arrives.
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Takkyubin Nationwide uniform 700 yen + tax
(Hokkaido, Okinawa, and other remote islands: 1,100 yen + tax)
Free shipping for orders over 10,800 yen (tax included) (*1800 yen + tax for remote islands).
Yu-Packet 280 Yen Nationwide Only some products are available for mail delivery.
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