のレン神楽坂店スタッフです。
本日は、実店舗でもご提案している「一汁一菜ごはん」におすすめの道具や食材をご紹介いたします。
無理なく、自然に、心地よく。
日本人の主食である「ご飯」に伝統的な発酵食品の味噌を溶いた具沢山の「味噌汁」、発酵して旨味を増す作り置きおかず「漬物」。一汁一菜でも、旬の食材をバランス良く取り入れることで、 必要な栄養が補えます。お気に入りの器を選んで、盛りつけて。こころも、からだも、おいしい食事を!
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土鍋で炊くふっくらごはん
炊き立てふっくらごはんで幸せ気分。使う人にやさしく、美味しいご飯が炊けるたいせい窯の「ごはん鍋」。上蓋には吹きこぼれ防止と炊き上がりのサインを出してくれる蒸気穴付きで、初めて土鍋でごはんを炊く方にも安心。炊き上がった後は、穴のない中蓋でしっかり蒸気を閉じ込めて蒸らしてくれます。遠赤外線効果で熱をじんわりと全体に加えてお米の旨味が最大限引き出します。耐熱陶器で出来ているので、ガスコンロはもちろんオーブン・レンジでも使用でき食洗機にも対応。
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美味しいお味噌汁は出汁から
腸の冷えは不調のもと。発酵食品である味噌を使った具沢山の味噌汁で内側からしっかりと温め、巡りの良い体を作りましょう。美味しいお味噌汁を作るなら、伏高の「枯節の削節」「日高昆布」を使ったお出汁で。大正7年から続く伏高さんは、「まがい物ではない食材を味わっていただきたい」という思いから、「真っ当な食材」と納得できるものだけを選び集めています。一手間かけてとった出汁があれば、お味噌汁は、ぐんと美味しくなります。
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自家製のぬか漬けをおうちで気軽に
山口こうじ店「荏胡麻ぬか床」は、搾油後の荏胡麻の種実をアップサイクルしたぬか床。荏胡麻の種子油でまろやかでコクのあるぬか床が楽しめます。袋のまま簡単にぬか漬けが作れて独特のにおいも少ないので、おうちで気軽にぬか漬け生活を始めたい方にぴったりです。乳酸菌が棲みつきやすく、荏胡麻のぬか床と相性抜群の「ぬか床用杉箱」は、水分をコントロールしてくれてお手入れも簡単。
素材と道具にこだわった「一汁一菜ごはん」で、心と体を整えて毎日を健康的に過ごしませんか?
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